
重曹には消臭効果があり、一番臭いが発生しやすいトイレの消臭にも効果があります。 基本的に重曹というのは弱アルカリ性の性質を持っているので、酸性の臭いに関しては非常に高い効果を発揮します。
トイレのアンモニア臭というのは同じアルカリ性のため効果が無いのではと思われがちです。確かに、酸性の臭いを落とす効果ほどは期待できませんが、重曹は中性に近い弱アルカリ性ですので、強いアルカリ性の臭いに関しても十分に効果を発揮してくれるのです。
もちろん、トイレの便器などの汚れ落としにも効果があるのですが、単純に便器の中に重曹をふりかけて10~30分程度放置しておくだけでも便器の中から発生する臭いを取り除いてくれます。また重曹をトイレのタンクに入れておくだけでもタンクの水アカを落とす事もできます。
通常の芳香剤というのは、その強い香りによってトイレのアンモニア臭をかき消すというものですが、重曹はその匂いを中和して消してしまう事ができるのです。
また重曹はトイレのどこかに置いておくだけでも消臭効果が発揮されますが、アロマオイルなどと一緒にすると、オリジナルの芳香剤を作る事も出来ます。芳香剤の作り方は、重曹を空き瓶などに入れ、そこへ好みのアロマオイルをふりかけ、口をガーゼなどで蓋をするだけで出来上がりです。
臭いがなくなったと思ったら瓶を軽く振る事で復活します。通常、重曹の芳香剤の効果は3ヶ月程度と言われていますが、使用後はそのまま捨てずに、それを再利用してトイレの便器の掃除に活用したりタンクに入れたりするとより効率的に重曹を使えます。