
一般家庭では洗濯の際に柔軟剤を使うのが常識のようになっています。仕上がりがふんわりして触り心地もいいのですが、この柔軟剤というのは、地球に優しくないもので水質を悪くします。また、肌が過敏な人は柔軟剤で仕上げた衣服でアレルギーをおこしてしまう人もいるのです。
そんなアレルギー体質の人や地球環境を考えている人は重曹を洗濯の際に柔軟剤としても使用してみてはどうでしょう。人畜無害ですからアレルギーなどはおきませんので安心して使用できます。
使用方法は、最近の洗濯機はほとんどが全自動洗濯機ですので、スタートボタンを押す前に柔軟剤を入れる部分に柔軟剤の代わりに重曹を入れるだけです。この時の重曹の量は水を50リットル使用する場合に重曹100g程度で、およそカップ3分の2~1カップくらいである程度アバウトでも構わないです。
仕上がり具合は柔軟剤まではいかなくても、十分なふんわり感がでるのです。もし、ふんわり度に納得できないという人はクエン酸を混ぜるとよりふんわり感をだせます。その時のクエン酸の量は小さじ1杯程度です。
2層式の洗濯の場合には、すすぎが始まったら重曹をいれます。全自動洗濯機の場合にも、よりふんわり効果を出すため、重曹を入れるタイミングはすすぎが始まったらというのが望ましいです。重曹にはふんわり感だけでなく消臭効果もありますので夏場の汗くささなども解消してくれます。
ですが、重曹はシルクなど一部の材質の衣類には使用できませんので気をつけなければいけません。 重曹を柔軟剤かわりに使用する時は、工業用のもっとも安価なもので構いませんので、柔軟剤よりも家計に優しいのです。